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ゆく年くる年

ゆく年2024 くる年2025

のどの奥のところがチクチクしてなんとなく嫌な予感がした28日。
朝目覚めると妙に熱っぽい29日。
無理はするなと言われ、妻に自習室をまかせて寝ていた。
2024年、最後の営業日だから

少し良くなったら出かけようと強く思っていたが
その気持ちとは裏腹に熱が上がり続けた。

娘が手伝ってくれるからとLINEが来て

安心してそのまま動けなくなってしまった。

翌日の30日。

母のところに様子を見に行く予定だったが
老人に風邪をうつしてはいけないと
朝電話をして、タイムズカーのキャンセルを入れた。
そして一日、寝て過ごした。
熱は乱高下を繰り返し、高止まりとなった。

そうこうしているうちに
妻も頭が痛いと言い始め
ふたりで横になっていた。
まる2日間、食事らしい食事をとらないまま過ごした。

温泉に行こうと約束していた31日。
とうとう断念するときが来た。
仕方がないので娘と彼氏に譲ることにした。

大晦日の夜はおかゆを作った。

そして少しだけビールを飲み
早々に寝ることにした。

2025年元旦。
熱が下がり始めた。
妻の熱は上がり続けた。

ふたりで食べるおかゆを作り、妻に食べさせた。
午後はしばらく起きていることができたので

録画していた小田和正の「クリスマスの約束」を見た。

妻に注文していた「ヨーグルトの福袋」を
取りにいってほしいと頼まれ
5日ぶりに外出をした2日。
三元豚のとんかつを2枚。

妻の大好物の大エビの天ぷらと一人分のざるそばを買った。
「ヨーグルトの福袋」の店は地下一階にある「Morninng」。
「重いからお気をつけくださいね」という店員さんの優しい声。

家に帰ると
とんかつ2枚のうちの1枚を6つに切って
あたたかいご飯で食べた。

食べ終わる頃は駅伝往路のクライマックス。
なぜかうとうとし始め、そのまま夕方まで爆睡してしまった。

夕飯は天ざるをふたりで分けて食べた。
食欲が出てきたのか、妻は大エビの天ぷらを美味しそうに食べた。
僕もビールとワインを飲んでまたぐっすり寝入った。

ようやく熱が下がった3日。
駅伝は復路。
まだ熱が下がらない妻の指示でだいこんおろしをおろした。

切り餅を4つレンジで膨らまして
納豆とだいこんおろしのなかでかき混ぜて
ようやく正月らしくお餅を食べた。

ネットフリックスで映画を見て
ときどきうとうとして。

夜は妻がカツ丼を作ってくれた。
だんだん食べられるようになってきたな。
ビールとワインを少し飲んで
明日からの仕事に備えて寝ることにした。

こうして、ゆく年くる年は過ぎた。
取り立ててなにもないけれど
あらそいごともなく
心配ごともない一年のはじまりが
とてもしあわせなことなのだと感じる。

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この記事を書いた人

60歳過ぎのおじさんです。
日々考えたこと、感じたことを書いています。

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