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LOGOS  アジャスタリークチェアをレビューします!

LOGOS LOGOS  アジャスタリークチェア レビュー
まさゆき

こんにちは!まさゆきです。

自習室の営業時間は午前10時から夜の21時まで。
午後になると、妻が受付を手伝ってくれるけど、基本的に私は11時間、受付したり掃除をしたり、あとは机に向かって仕事したりしています。

いつもお昼は妻が作ってくれる弁当を食べます。

食べ終わるときまって眠気に襲われてしまうのです。

仕事用の椅子はリクライニングがないので、直立で座ったままうとうと。
当然、これでは疲れはとれない。

次の休みまで疲労が溜まってくると、指折り数えて休日が待ち遠しくなるのです。

目次

そこで、アウトドア用の椅子を購入することにしました。

疲労感が半端ないのでリクライニングできる椅子を探すことにしました。
するとネット上で、コールマンのチェアが目に止まりました。
座ったまま、脚ごとリクライニングができるタイプ。

若い頃は、キャンプグッズを買って、夏になると家族でキャンプに出かけたものです。
当時は、あまり高いものは揃えられなかったので、コールマンには憧れがあります。
これだ!と思いつつも、現物を見ないで購入するのはかなりの勇気です。
そこで、近所の石井スポーツに見に行くことにしました。

しかし、石井スポーツには、コールマンの製品はおいていませんでした。

品揃えは豊富ですが、コールマンがないのです。
しかも、キャンプ用の椅子となるとそれほどの数もおいていませんでした。

見つけたのが、LOGOS のアジャスタリークチェア。
店の奥まった場所のテントの影に置いていました。

他のものよりがっちりした印象で、座ってみると、まるでハンモックにでも乗っかっているような心地がしました。
『これいいねー!』思わず心が動きました。

しかも、展示品限りで、19,800円の品が、特別セールで14%引きで17,000円。
さらに、ヨドバシのポイントもつくというからおトク!

しかし、LOGOSというブランドを私は知らなかった。

昭和生まれはブランドに弱い。
コールマンか初対面のLOGOSか。心が葛藤に変わりました。

一旦戻って、LOGOSを検索してみることにしました。

LOGOSは、1985年設立の日本のアウトドアブランド。
メイプルリーフのブランドロゴは一見、海外のブランドを彷彿とさせます。
ホームページは、すごくアットホームで変に気取ったところはなく、好感がもてました。

実際に座って座り心地を確かめられて、お値段もそこそこ。
コールマンのチェアは少し高い位置でリクライニングするのに対して、4脚の先の部分にアジャスターがついている。
つまり、自分の好きな高さでリクライニングができるわけです。

ブランドよりも実質だと決断し、再び石井スポーツに向かい、購入することにしました。
展示品ということで袋はなし。
裸のまま抱えて持って帰ってきました。

LOGOS アジャスタリークチェアのよいところ

ステッカーに「STORONG POINT」と記載されている高さ調節可能なアジャスター機能。
脚部分が本体と先端のふたつに分離しているので、本体側についているボタンを押しながら先端部分をスライドさせます。
やってみると軽くスライドできるので楽ちんです。
地面が平らでないところでも、これがあると助かります。

背もたれは、シンプルな3段階リクライニング。
調節方法は、座った状態で、両手で木製のアームレストを持ち上げます。
アームレストを下のくぼみ部分にずらして、お好みの角度で下げるといった、いたってシンプルな方法。

背もたれから椅子の部分は、クッション生地でゆったりしています。
柔らかくお尻や背中を包み込む感じなので、リクライニングを倒すと、ハンモックに身を任せているような気分が味わえます。

私は室内使いなので、これがベストチョイスですが、アウトドアでは、クッション生地が突然の雨などで濡れたら、ちょっともったいないなとも思います。そのぐらい贅沢な生地です。気持ちいい〜です。

肘掛け部分が木製なのがさらに高級感があっていいところ。
肘をのせると木製のひんやりした感触がこれまた気持ちいいです。

おまけに、ドリンクホルダーも付いてます。

総重量:(約)6.0kg 軽いです。
サイズ:(約)
高さ84~103×幅68×奥行81~117cm(座高38~52cm)
収納サイズ:(約)縦88×横68×厚さ10cm
耐荷重:(約)120kg

今日の一歩前進
ブランドでポチるのはちょっと待った!
実際に見てからでも遅くない。
知らないブランドでも(僕だけかもしれないけど)
意外にしっかりしたものが見つかりますよ。
気に入ったものを長く使いたいものですね。

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この記事を書いた人

60過ぎの還暦ブロガー!
30年以上の広告会社勤めのあと、なんにも考えずに56歳で辞めました。
その後、世界的なパンデミックに遭遇し、人生にさまようことになってしまいました。現在は自力で自習室を立ち上げ、管理人をする傍らブログ更新中!

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